気まぐれなんでも日記

役には立たないけど誰かと共有したい好きなことや日々のあれこれ、考えてることを綴ります。

私だけの聖域

前回の更新からだいぶ時間が経ってしまいました。書いていない間ずっとブログのことは頭にあったし他の方のは読んでいました。私は常に感覚や感情が行動の起点になってるので「ブログを書きたい気持ち」はあってもなんとなく乗り気がしない、しっくりこない、話題を探してしまっているときは結局書かない。書けない。それに加えてここ最近ずっと忙しかったので時間がとれず後回しにしていました。でもやっとこうして書き出すことができたので、気の向くまま綴っていこうと思います。

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最近のお気に入りの一枚。

一応私は "週1回はブログを更新しよう" とふわっと決めているのですが、今回守れませんでした。でもこの期間、守れなかったことに対して自分を責めたりプレッシャーに感じることはほとんどなかったのが不思議とういうか新鮮で。「あーブログ更新してないなあ、、もう1週間以上経つなあ〜」ってぼんやり思ってはいても強迫感はほぼなかった。
そもそも誰かに強いられているわけではないし、私の更新を待ち望んでいるファンがいるわけでもない、全ての決定権は私にある。のだけれど、時間がかかった自分に対して穏やかにいられたのがとても不思議でした。


私にとって「書くこと」は幼い頃から特別な行為でした。


記憶を辿ってもいつからどうして「書くこと」が好きになったのかはわかりません。少なくとも小学校低学年のときにはノートやプリントの余白、裏紙に常に何かしら書いていました。読書も作文も日記も板書も連絡ノートも好きでした。単純に文字が好きなんだと思う。笑
もはや好きを超えて執着心を感じるくらいですが…… 最近やっと、書くことに対して必要以上に人と比べなくなりました。
この変化がとても嬉しいです。

ブログを更新していなかった期間、私はアプリに軽い日記のようなものを残していました。この日記は "誰にも見せない用 = 私だけの聖域" です。文体も内容もなんでもいい、感情の昂りがダイレクトに表れていてもいい、書かなくたっていい。とっても楽です。今回のタイトル、「おすすめのアプリ紹介!」にしようかと一瞬思いましたが、やめました笑 でもせっかくなので載せておきます↓

muute (ミュート) - AIジャーナリング

muute (ミュート) - AIジャーナリング

  • ミッドナイトブレックファスト株式会社
  • ヘルスケア/フィットネス
  • 無料
余計な広告や騒がしさが一切ないのが本当によいです。そしてデザインがとっても可愛い。感情選択やテキスト入力、ガイドジャーナリング等好きなスタイルを選べるのも嬉しい。

しかし改めて思ったのは、人の日記読むの楽しい! 自分が書けなくても誰かが書いたのを読むだけで安心するし癒されます。文字や言葉の先にいる、たったひとりの誰かを感じては勝手に温もりを感じています。

やる気や行動力にムラがある私ですが、このブログは細々と続けていきます。

誰かに話すとしんどくなる

絶賛就活中の私。
今はバイトをしてるので就職先が決まり次第辞めるのですが、本当にサラッと「就活しようと思ってるんだ〜」って話したらどんどん皆んなに知れ渡っている。(別にそれ自体はなにも思ってない!そんなもんよね。笑)

しかしバイトで誰かと会うたびに
「今就活してるの?」
「どんな職種目指してるの?」
とか聞かれるのがしんどくなってきた。進捗を報告することで監視されてる気分になってしまう。至極自然な会話であって相手からしたらそんなつもりこれっぽっちもないのに被害妄想も甚だしい。その根底にあるのは、この歳で社会人未経験という事実に対する後ろめたさだと思う。大学を中退したのも、ずっとバイトで生活してたのも本当に後悔はしてないんだけど、焦燥感に駆られるこのいや〜な感じ。じわじわHPが削られている。

今のバイト先にはあまりフリーターはいなくて学生と主婦の方が大半だからいろんな世代と楽しく働いているんだけれど、どこにも所属していないこの状況に既視感がある。

高校時代。
比較的人当たりが良くて嫌われることがほとんどないタイプだった私はいろんなグループを渡り歩いていました。
喋れる子はたくさんいるけど深いところまで曝け出すのはできない。結局どこにも所属できずにひとりふわふわ漂っていました。今のバイト仲間とは本当に仲が良くて(私の一方通行だったら悲しいけど)そう断言できるのは私にとってとても貴重な感覚なのです。それなのに唐突に襲ってくる虚無感。高校時代と同じで結局は心の奥底までは踏み入れられない関係性なのかも、とひとりで考えてしまう自分が嫌です。焦っている私の精神状態まで見透かされてる気がしてしまうの本当に不健全な思考だ。自分で自分の首を絞めている……

思考回路はほとんどがパターン化されているのに未だに傾向と対策が掴めていないの面白いな、、いつまで続けるのか、、自分の人生に飽きることなく楽しみながら考えていきたい。


偶然訪れた花園神社がとても素敵だった。

バッグの中にそっと潜む幸せ

先日下北沢で開催された日記祭に参加してきました。そこで出逢った日記本がお気に入りすぎて毎日持ち歩いて読んでいます。

それがこちら。
くどうれいん(2018)『わたしを空腹にしないほうがいい』(BOOKNERD)改訂版 です。


春の陽気に包まれながらギリ咲いていた桜の下で読んだとき。この写真もお気に入り。

まずこのタイトル、手に取らずにはいられない。
最初の数ページをパラパラ立ち読みしながら「あ、好きだ。」と確信しました。24年も生きていればわかる。この直感は正しい。飛び込んでいい。
でも一応他のも見てからにしよう、と周囲の本たちにも目を通してみるものの身が入らない。もう心は決まっていました。

その日からずっと私はこの本の虜です。

本当は大事に1日1ページずつ読んでいこうと思っていましたが、無理!笑
好きなものは我慢できず真っ先に食べてしまう私には難しい目標でした。

この感覚をうまく言語化できないのがもどかしいけれど、本当に出逢えてよかったです。
いつものバッグにそっと忍ばせて時折覗き込んでは内心ほくほくしています。このサイズ感がとっても愛おしい。最近のマイブームは寝る前に布団に横になりながら眠くなるまで読むこと。一日の終わりや始まり、ちょっとした休息タイムにもいいです。いつどんな精神状態でも、肩の力が抜けて穏やかな呼吸ができます。

一度ハマると飽きるまでとことん同じものを繰り返し使う(読む・食べる)タイプなので、まだ買って2週間弱だけど何周したかわからない。このブームはもしかしたらどこかのタイミングで緩く落ち着いてくるのかもしれないけれど、それもまた人間っぽくて健全だと思う。私の人生のこれからを支えてくれる存在には変わりがないから。

「日記本」というものに今回初めて触れましたが、たまらなく好きなジャンルだと実感。誰のためでもない、その人が纒う空気や暮らしの一部を感じられるのがとてもいい。だからブログも好きなんだろうな、と改めて感じました。本当は私もただの日記をこのブログで書いていきたい欲はあって、その思いがさらに増したなあ〜〜

前回のブログにも載せましたが、せっかくなのでこの日記本と置いてあったお店のリンク再度載せておきます。
そして個人的に唯一引っかかっていた "改訂版" という点についても、巻末に載っている対談で「日記を書き直すってどんな気持ち?」って毛蟹さんが純粋に質問していてよかったです。


新しく好きなジャンルが増えたことで知らない作品に出逢えるチャンスも増える!とワクワクしております。いつかこのブログも紙の冊子でまとめてみたいな〜〜 人生は自己満が一番楽しい!

下北行ってきた【日記祭】

日記祭に行ってきました。
先月まではずっと土日両方ともフルでバイトだったからこうして日曜にひとりでお出かけするのは久しぶり。いざ外に出てみると日曜ってやっぱり特別だなと感じる。休みの日の空気がする。

はてなブログの日記本が欲しかったけれど家を出る前にTwitter確認したら既に配布終了していた。残念。でも数日前から今日は下北気分だったから気にせず向かう。下北は数回行ったことはあるんだけれど、なぜか毎回行く前から緊張する。お洒落な文化人が集うイメージがあるからか。古着目当てでしか行ったことがないから明確な目的を持って行くのは初めて。
吉本ばななさんの『下北沢について』(幻冬舎)を思い出した。"また読みたいな〜 多分私はずっと下北に緊張する側で居続けるんだろうなあ" とかふわふわ考えながら小田急線に揺られる。そういえば小田急線で行くのも初めてかもしれない。使っていたのは毎回井の頭線だったと思う。下北の商店街を歩いていたら私のすぐ後ろを歩いていた若い男の子2人組が「今日は何で帰るの?イノヘッド?」って会話してた。かっこいい。

マップを頼りに歩いていたら思っていたよりも手前でBONUS TRUCKに着いた。

ミーハーだけど小心者の私はこういったイベントは無駄に緊張しておどおどしてしまう。出来上がったコミュニティに自分から声をかけて参加するのが苦手…… 各ブースを横目で見ながらサーっと流れるようにすぐ一周してしまった。(ちなみに人見知りではない、、!)

行き着いた先でなにやら今からライブが始まるらしい。直感で生きている私はとりあえず入ってみる。


めちゃくちゃよかった……
こんな素敵な音楽体験が無料でできるなんて!しかもたっぷり1時間!
東郷清丸さん。覚えておこう。
こちら公式サイトです↓
日記も載せているからかなり縦長なサイトです、って仰ってたけど本当にそうだった笑 前に座っていた金髪のお姉さんと絶対曲の趣味似てると思う。楽しそうに聴いている後ろ姿がとてもキュートだった。

楽しかった〜〜よかったな〜〜って内心ほくほくしながら最後にまた一周しました。
なんとなく気になって入った「日記屋 月日」さんでまた直感に従い日記本を購入。
くどうれいんさんの『わたしを空腹にしないほうがいい』(改訂版) 。まずこのタイトルは手に取らずにはいられない。少し立ち読みして一旦戻したけれど無性に手元に置いておきたくなって購入。いい買い物ができて嬉しい。


日記祭は私なりに楽しめたしもう帰るか〜と思ったけれどせっかくだから反対口も少し散歩してみる。
ブログ書きたいなと思いご飯屋さんを探しながら歩いていたら、下北沢一番街でカレー屋さんを見つけたので入ってみました↓


大阪 マドラス 22号店(中880円)

美味しかった〜〜〜 好みドンピシャって言っても過言じゃないくらい好きなタイプでした!


でもカレーを目の前にすると食べることに集中してしまい全くブログは書けず。
ミーハーな私は下北でブログを書きたい欲があり、どうしようかとふらふらしてたら珈琲館が見えたので即入店。今に至ります。

気づいたらあっという間に時間が経っていたのでそろそろ帰ろう。今日はひとりで下北を楽しんだから次は誰かと来たい。いい日曜だった。

最近読んだ本たちの感想をひたすらゆるく語る【第三弾】

先月の頭くらいまで続いていた読書熱がだんだんと落ち着き始めたため少しペースダウンしていましたが、4冊読み終えました。
最近買ったバッグが思いの外収納力抜群で大きめのハードカバーの本たちも楽々入るのが嬉しくて思わずニヤけた。本とともに外に出るとなんだかほくほくした気持ちになります。


今回取り上げるのは以下の4冊です↓

左から2番目の本(きみはダックス先生がきらいか)だけなぜかビブリアに画像が載っていなかった。ので荒技で誤魔化してますが悪しからず…

▶︎重松清(2013)『ファミレス』(日本経済新聞出版)

図書館で偶然見かけて思わずジャケ借りした一冊。とってもよかったです。出逢えてよかった。
ドラマチックな展開もゾクゾクする緊迫感もない、特別なことは何も起きずに淡々と物語が進んでいくとも言える。けれど、常に何か起きてるとも言えるような。登場人物の心情をひとり残らず丁寧に汲み取るけれど変に肯定も否定もしないのが読んでいて心地よかったです。
重松清さんは小学生のとき本当によく読んでいました。本当に好きだったって感覚があるからこそ距離ができてしまっていて、、もうあの頃と同じ温度感では向き合えないんじゃないか。小学生の頃の自分の方が遥かに人としていい状態にあったと考えてしまう私がいます。だからあの頃の私が好きだったものはいい思い出として綺麗なまま触れないでいた方がいいんじゃないか、ってどこか思っていました。(もう戻れない過去の自分や人を過剰に神聖化してしまうの健全ではないよなあ。。)

結果、重松清さんやっぱ好き!!

湊かなえさんのときもそうだったけど、そのときの己の直感に従って好きにするのが一番だと実感しました。(当たり前〜〜)

ちなみにこちらは私の #名刺代わりの小説10選 に仲間入り。


私が借りたのとは表紙が異なる&上下巻に分かれていますがAmazonにあったので置いておきます。調べたら『愛妻家宮本』というタイトルで映画化もされてるそう。でも、でも、原作読んだ視点でいうと『ファミレス』ってタイトルがとっても重要で大きな意味があるのに…… そのタイトルは解せない。。



▶︎伊坂幸太郎(2007)『グラスホッパー』(角川文庫)

以前コメントでおすすめしていただいた伊坂幸太郎さんの殺し屋シリーズ!調べたら3部作になっていて順番で読んでいった方がより楽しめるそう。
ということで
1.『グラスホッパー
2.『マリアビートル』
3.『AX』
の順で読んでいくことにしました。
今回は1作目の『グラスホッパー』です。

とても読みやすかったです。実写映画は観たことあったけど内容を完全に忘れていたから最後まで新鮮に楽しめました。
蝉・鯨・槿は皆雇われの身で行動の動機がずっと他人軸にあるように感じた。誰かからの情報や言葉をそれが元からの使命であるかのように自分の中に落とし込むのが習慣化されているというか。鈴木も同じく雇われの身ではあるんだけれど、行動の起点になっているのは鈴木にしか分からない、誰とも共有できない思いなのが大きい。それさえ失わなければ実は一番強いんじゃないかって思いながら読んでた。
個人的に印象深かったのは蝉が鯨に生気を吸い取られていくシーン。それまでは鯨側からの視点で描かれていたから、初めての吸い取られる側からの描写がとてもリアルで不気味だった。「勝手に周りが死んでいくんだ」という鯨の言い分に納得してしまうくらい凄みがあった。
そして1日長すぎ!笑 出来事が盛りだくさんすぎで途中で時間感覚バグったのかと思った笑
なんだか終わりにもやもやを感じネットで検索。してみたら鳥肌…… 伊坂幸太郎さん凄すぎる。

次作の『マリアビートル』、いつも行く図書館になかったため3月中旬に予約したのですがまだ取り寄せ連絡がない…
私が連絡聞き逃したかな?って心配になって問い合わせたところ、現在17人待ちで私は14番目ということが発覚!!笑
予想以上の争奪戦で笑ってしまいました。
3作目の『AX』は置いてあるのを確認済み。けどせっかくなら順番で読みたい、、さてどうしようか悩み中です。



▶︎灰谷健次郎/坪谷令子(1981)『きみはダックス先生がきらいか』(大日本図書)

祖母がおすすめしてくれた本です。「古い本だから見つかるといいけど…」とのことでしたが、区内の図書館にあったので予約して借りてきました!
ダックス先生と生徒が次第に心を通わせていく過程がとても自然で、私も生徒のひとりになったようだった。「教えたい・教えてあげる」じゃなくて結果的に生徒たちそれぞれが何か気づきを得ていく姿がとてもよかった。個人的に立ち食いうどんでのシゲルくんとの話が好き。
祖母とはLINEで定期的におすすめの本や最近読んだ本の話をしていて、その時間がとても好き。誰かにおすすめしてもらった本を「この人はここの場面でどう考えたのかな〜 ここ好きだけどそれが一緒だったらいいなあ」とか思いながら読んでる時間大切にしたい。

▶︎池井戸潤(2012)『七つの会議』(日本経済新聞出版)

弟がおすすめしてくれて読んだ本。めちゃくちゃ面白かった。読むまでに時間がだいぶかかったけど、読んでからは速かった。内容は濃いのにとても読みやすくて途中でつっかかることが全くなかった。いかにも池井戸潤さんらしい内容ではあるんだけど、本当面白い。登場人物がかなり多いのに全員にスポットライトが当たっているから状況が把握しやすい&共感できる人物がひとりはいます。それぞれの今の性格や人物像の基盤になった幼少期の家庭環境や出来事の描写がリアルだった。点と点に思えた出来事や心理が次第に線となって現れていく感じが読んでいて楽しかったなあ。


今回は4作品中3作がおすすめしてもらった本たちだったので、普段自分では選ばないジャンルの本たちに出逢えてとてもよかった。
読書は大好きだけど抱えている本があまり多いとパンクしてしまう傾向があるので自分の心地よいペースは大事にしていきたい所存。
次は以前おすすめしていただいた湊かなえさんの『贖罪』を借りてきたから読むぞ〜〜

就活した話

何者かになれると思ってた。
「その気になればいつでも就職できるから今はやりたいことを見つける期間だ」って思ってた。
周りの子たちがどんどん就職していって内心焦りつつも根底はお気楽モードだった。
自分の好き・やりたいことを模索しているんだ、人より時間をかけた分クリエイティブな才能が花開くんだって思ってた。

でも実は問題の本質を遠ざけて先延ばししているだけだった。

初めての就職活動。
こーんなに体力消耗するのか。
わかったふりしてそれっぽいこと言うのは簡単だけど、ダサい。それに気づくの随分時間がかかったなあ。
何かしなきゃ、何かを成し遂げなきゃってずっと思ってるのに何もしない。そんな自分が嫌なのにずっと同じ場所で足踏みしている。
フリーターが悪いわけじゃない。どんな状況でも肩書きがあろうがなかろうが胸張って前向いて生きていればいい。

他人軸で生きてきた皺寄せが今、きた。

そして今日、自信のあった面接に落ちた。

「落ちた〜!」って思ったより簡単に口にできた。
そんな自分が一番嫌だった。また気にしてないフリするのか。また「いつか芽を出す、私はこんなもんじゃない」って言い訳するのか。

最近読んだ本の一文がボディブローのようにじわじわと効いてくる。

平均寿命が男でも八十歳超えそうな時代、一番怖いのは、病気になることより、途中で自分の人生に飽きちゃうことなんだよ

重松清(2013)『ファミレス』(日本経済新聞出版)

まだ終わりたくないなあ。
今年ももう4分の1が終わる。
人生はもっと消化されているんだろうな。


またエン転職に頼るか〜〜!!

散々休んで楽しんできたんだからこのくらいでへこたれない!ぞ!


文体と内容が相まって病みブログみたいになってしまいましたが、幸いメンタルは健全なので大丈夫そうです。

今年の小さな目標たち【美容編】

前回の習慣編に続いて今年の目標第二弾は美容編です。
⚠︎美容編とか意識高い雰囲気を醸し出していますが全くそんな要素はないので悪しからず。

つい先日ヒートテックの上にトレーナー1枚で外に出たら暑かった…… もう衣替えの時期が迫っているのを実感しました。お日様のパワーをもらいながらも一応紫外線は気にしております。


紫外線は怖いけれど日向ぼっこは大好き

もはや美容編と言っていいのかレベルの内容ですが、もし興味を持っていただける方がいましたら是非お付き合いください〜〜
せっかくなので前回の習慣編置いておきます。


ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー


・肌荒れしたら迷わず皮膚科
結局これに尽きる。。
私は人に流されやすい&すぐ影響受けるので情報に踊らされることが多々あります。自分の意志で決めたつもりなのに、その思考を辿っていくと突き当たるのは正体不明の誰か。気づかないうちに私の脳みそが誰かに侵食されている感覚。
「この方法で肌荒れが治りました!」
「この商品即効性凄いです!」
みたいなのに目を奪われてすがりつくの辞めたいなあと常々思っていました。
正体不明の情報に一喜一憂するくらいならまずは大人しくその分野のプロに頼ってみるのが1番じゃん!ってなってから肌荒れ予防・対策は専ら皮膚科一択です。
運良く私はその方法がハマったのでそのまま続けて今に至ります。
今年も雲行き怪しい肌になったら即頼る!

・眉毛サロン定期的に行く
この前初めて行ってきたのですが、、本当に本ーーー当に行って良かったです。美しき我が眉毛に毎日惚れ惚れしています。
伸ばしっぱなしの2週間はそわそわしましたが我慢した甲斐ありました。

・まつパ定期的に行く
昨年12月から通い始めて先日3回目の施術をしたばかりです。たかが睫毛。されど睫毛。完全に自己満ですがそれがいい!朝起きたときテンション上がります!

・パーソナルカラー診断受ける
自分に似合う服や髪色が全く分からない…… プロ診断を受けてみたいとずっと思ってるので今年こそ叶える。

・美容室定期的に行く
色落ちパサつき髪とはおさらばするんだ、、!

・顔触らない(頬杖つかない)
いいことなにもない。摩擦ダメゼッタイ。

・ルビパレアカスリ行く
これいつから言ってる…?いい加減今年は行きたい。ほわほわ肌になりたい。

・爪いじらない
正直この癖は治せる気がしません。
いい大人になってから卒業できたよ!って方いたら教えてください(切実)

・ハンドクリーム好きなの見つける
ハンドクリーム塗った感が苦手で乾燥がやばいのに習慣化できていません。おすすめあったら教えてくださると嬉しいです。

・脱毛最終章へ
最後のダメ押しで手足やる。

・ドライヤー10割乾かす
当たり前①

・化粧したまま寝ない
当たり前②

・やりすぎない
情報もケアもやりすぎない。ほどよい距離間を大事にして見返りを求めすぎずドンと構えたい所存。

思いつくままに書き出してみたので内容が支離滅裂になってしまいました。ここに書いたからには習慣化したい。特に意識したいのはラスト3つです。
美容編とは言い難い人によっては至極当たり前のことばかりかもしれませんが、まずはこのラインから頑張ってみます。
おすすめとか改善策などありましたらシェアしてくださると大喜びします、、
次は気が向いたらボディメイク編も書いてみようと思います〜